3つのショールームを回ったからこそ分かる、3社の特徴をお伝えしたいと思います。
ちなみに住友林業では、標準でクリナップ、トクラス、リクシル、永大からキッチンを選ぶことが可能です。
さぁ、やってまいりました。キッチン編 第2弾です!
第1弾はこちら
クリナップのキッチン
まずは、クリナップから
クリナップの特徴🌰
・ステンレス界の帝王
・引き出し部分もステンレスで清潔感◎
クリナップの第一印象
・なんか凡庸
・シンクに細かい傷いっぱい付いている…
・流レールシンクの溝の掃除めんどくさそう
でも最終的には、クリナップに決めました!
クリナップを選んだ理由
①リフォーム大賞4年連続No.1だから
今までの住友林業の標準は「クリンレディ」でしたが、現在は「ステディア」に変わっています。
クリナップを選んだ理由の続き
②料理のプロが使うキッチンに近いらしいから
③お湯を入れるだけで洗える洗エールレンジフードが優秀だから【有料オプション】
トクラスのキッチン
人工大理石で有名なキッチンメーカーで旧ヤマハです。
昔は、ヤマハが100%株を保有していたようですが、2013年に株が売却されて、経営陣と、住友林業と銀行系のベンチャーに買い取られたようです。
トクラスの特徴
・人工大理石が超分厚い
・ヤマハの技術を活かしたピアノ塗装(有料オプション)
・標準のレンジフードでもお手入れが比較的楽(見た目ゴツいけど…)
・スポンジの裏で擦るだけで汚れが綺麗になる
・熱い鍋を直置きでも大丈夫(らしい)
・他社とは違い、人工大理石が分厚いので天板下の本体を痛めないから
・天板と本体が一体型のため、天板と本体をつなぐ接着時が溶ける心配がないから
トクラスのここがスゴい!
・人工大理石が汚れたとしても、スポンジ裏で擦れば、表面が削れて綺麗な見た目に元通りになること
・例え油性ペンで書いたとしても、スポンジ裏でゴシゴシすれば、綺麗な見た目に元通りになること
ショールームで体験してびっくりしたわ!
ショールームに行く予定の方はネタバレ申し訳
理由は、細かな傷を付けて表面を削ることができるからです。
トクラスの人工大理石は分厚いので無問題です!
表面をほんのちょっと削るだけですし…
人工大理石は汚れが気になる…?
トクラスの人工大理石は擦れば綺麗になるとはいえ、めんどくさがりのびびには向かなそうな感じでした :-O
リクシルのキッチン
リクシルの特徴
・とにかく使い勝手が良さそう
・ステンレスも人工大理石もあり
クリナップ、トクラス、リクシルどれがおすすめ?
・ステンレスの見た目が好きならクリナップ
・人工大理石の見た目が好きならトクラス
・使いやすさで選ぶならリクシル
我が家は、上記の3社のショールームに行きましたが、どれを選んだとしてもアパートのシンクと比べれば、広くて使いやすそうだったのでショールームに行ってみた後に直感で選べば良いと思います。
パナソニックのキッチン 【有料オプション】
パナソニックの特徴
・3口のコンロを横並びにすることが可能
・キッチン自体が有料オプション
横並びの3口コンロは使いやすそうだけど…
一度に加熱調理がしやすい反面、魚を焼くグリルを付けることができないんだとか
<゜)#)))彡
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