祖父母の家のお風呂が無垢材のお風呂でした。たぶんヒノキだったと思われ…
無垢材お風呂のデメリット
結論から言うと無垢材のお風呂は実用的ではない!
無垢材のお風呂のデメリット
今回はネタ記事なので「ふーん」ぐらいの感じで読んでね!祖父母の家の無垢のお風呂に入って感じたこと等をまとめてみたわ
露天風呂で木のお風呂に入ったことがある人は、分かると思いますが、無垢材のお風呂は、なんだかぬめぬめします。
換気は付いていたものの、床下を乾燥させるために、お風呂から出るたびに、床の木(無垢材)をたてかけて、床下が乾燥しやすいようにしていた記憶があります。
めんどくさいし、ぬるぬるするし最悪だったわ(笑)
木の良いニオイはしたんだけど、デメリットが大きすぎる
しっかり乾燥させないと浴槽ごと交換になる
たしか15年ぐらいで浴槽毎交換していた
おぼろげな記憶ですが、祖父母の家では、15年ぐらい経ったところで浴槽を交換してたようなので、あんまり実用的ではないと言えます!
現代の浴室乾燥機を使えば、昔よりは、だいぶましなんだろうけど。
まとめ
無垢材のお風呂はぬるぬるする
しっかり乾燥させないと浴槽ごと交換になる
無垢材のお風呂を検討中の方は、ご注意を!
よっぽど、そんな人は、いないと思うけどね…
余談
積水ホームテクノの無垢のお風呂
無垢材の見た目+水にも強い浴槽があります。
防水加工されているので水に強いものの、木のにおいは、しないんだとか…
木のニオイはしないけど、無垢材の弱点を克服していると言えるわね!
住友林業システムバス-積水ホームテクノカタログP14より引用
気になるお値段は…
オプション料金をちらっと聞いた感じでは、追加で100万円ぐらい必要なようです。
うろ覚えな記憶だけど…
興味がある人は、営業さんか、設計士さんに聞いてみて!