つい出来心でキッズコーナーが爆誕した話
Web内覧会20 キッズコーナーが爆誕
「そうだ模様替えをしよう!ついでにキッズコーナーも作っちゃおう」ということで、我が家にキッズコーナーが爆誕しました
模様替え前
模様替え前のLDK
模様替えのきっかけはテレビの距離が遠かったこと
テレビとの距離が遠かったので模様替えした
テレビの距離感が分かる記事
そこで思い切って模様替えをすることに
模様替え後
LDKにキッズスペースが完成
模様替え後 テレビ側
模様替え後の感想
テレビが見やすくなった
テレビから3m10cmぐらい
俗に言う最適視聴距離よりは遠いけど、私的にはこれぐらいがちょうど良い
テレビの最適視聴距離に関する考察記事はこちら
カーテンは半分だけ閉めた状態が見やすいことに気が付いた
このテレビの配置だと、カーテンは半分だけ閉めた状態の方が見やすい
子どもと遊ぶ機会が増えた
キッズコーナーがあると親も子どもと一緒に集中して遊ぶことができる気がする
家族の会話が増えた
なぜかこのレイアウトになってからちっちゃなちゃぶ台でご飯を食べる機会が増えて、食事中に家族の会話が増えた
そして、小さい机の方が、家族との距離が近くなるし、子どもにご飯をあげやすいことに気が付いた
気分的には、人の家にお呼ばれしている雰囲気になってちょっと面白い
子どもが、いつもよりよくご飯を食べてくれる気がする
給気口が遠くなった
模様替え前は、ソファー付近に給気口があったので冬に寒さを感じやすかった
模様替えしたら図らずも給気口がソファーから遠くなったので、冬の快適さが増すに違いない
第3種換気システムはメンテナンスが楽な分、換気時に給気口から冷たい空気が入り込むのが弱点
長くいる場所と給気口の位置を離すようにお願いすると、冬の寒さが感じにくくなると思う
キッズコーナーの工夫
キッズコーナーの奥側は回遊できるようにした
回遊もできるし、カーテンも開け閉めしやすい
大きめのおもちゃをしまう空間を作った
あちこちに散らばりやすい大きめのおもちゃ
大きいのでおもちゃ箱にもしまいにくい
それならいっそ、ここの空間にしまう(置く)と決めれば、片付けが楽だし、遊ぶときもすぐに取り出せる
アパートのときに使っていたテレビボードを再利用
旧テレビボードのスライド扉を取り払うことでオレンジと青色のおもちゃ箱がしまえるようにした
メインはちゃぶ台、旧テレビボードもサブ机として利用することができる
旧テレビボードの反対側からおもちゃ箱を取り出すことができる
旧テレビボードの裏仕切りも取り払ったので、おもちゃ箱を反対側から出すこともできる
ちゃぶ台の下にお気に入りのよく遊ぶおもちゃを収納できる
この他に収納を楽にする秘訣はこちら
模様替えの弊害
ダイニングが狭くなった
ダクトレールがあるとダイニングテーブルを移動してもテーブルの中央に照明を配置できる
ヤマギワのダクトレール(ショート)の片側寄せの場合2.5kgまで取り付け可
PH5の重さは1.9kg
ダイニングテーブルを移動させたらだいぶ圧迫感が少なくなった
可変性がある間取りだと模様替えがしやすい
可変性を確保するためにテレビ用のコンセントを両方の壁に設置
家を建てるときは、テレビの位置を動かすことはよっぽどないだろうなーって思っていたけど、念のために反対側の壁にもテレビの配線をしたら大正解だった!
まさかの役立つときが来るなんて!!!
ダクトレールがあると、ダイニングテーブルの位置がズラせるようになるのでおすすめ!
ダイニングテーブル上のペンダントライトは、結構何回か移動させているので、ダクトレールは本当に付けて良かった
ダクトレールがあると他のペンダントライトを追加することができるようになるのも魅力
フラットな床だと可変性が増す
小上がりを一切採用しない、平坦なLDKなので模様替えがしやすい!
シンプルなフラットLDKだと、模様替えがしやすい
将来、キッズスペースをスタディーコーナーにすることもできる
間取り次第でダイニングテーブルを縦置きすることだってできる
まとめ
模様替え前
模様替え後
可変性がある間取りにすれば家が建った後にも考える楽しみがある
- テレビコンセントを複数の場所に付けておくとテレビの位置を動かしやすくなる
- ダクトレールを採用すればダイニングテーブルを移動させることができるようになる
- フラットな床だと模様替えがしやすい
- 子どもの成長やライフスタイルに合わせて模様替えしてみるのも面白い!