超簡易版の上棟式をした話!祝儀の生々しい話も…【住友林業の家】
上棟式
ちょっと興味あるけど礼儀作法とかダルそう…
そんな人におすすめなのが、超簡易版の上棟式
家が無事完成することを祈って行う儀式。棟上げ(むねあげ)をする日に行う。
上棟式はした方が良いのか?
してもしなくてもどっちでも良い。まぁお好みで。
とりあえず、住友林業的にはどっちでも良さげな感じだったので、ハウスメーカーのことを気にしてやるやらないを決める必要はなさそう
少なくとも義務的な雰囲気は一切無かった
びび宅では超簡易版の上棟式をやった
どんなところが超簡易版かと言うと…
儀式的なことは、家の四方の柱にお酒をかけただけ…
(しかもお酒もすみりんに用意してもらっちゃった…)
実際にやった上棟式っぽいこと
・お弁当を用意した
・祝儀を渡した
・手土産渡した
もう少し具体的には…
・お弁当を人数分用意した
・祝儀は自分の家を建ててくれる大工さんだけにこっそり渡した(諭吉1人)
・休憩中に食べるお茶菓子を用意した
・一人当たりビール6缶を渡した
びび流、超簡易版の上棟式のレシピ(やり方)
・まず、上棟の日はすみりんから、お日柄の良い日で打診があるのでスケジュールを決める
・すみりん側に「お酒をまくだけの超簡易版の上棟式をやりたい」と伝える
・お酒の用意をどうするか確認する(すみりんで用意してくれるのか自分で用意するのか)
・生産管理(施工管理)さんにお弁当が必要になりそうな人数を聞いておく(直前で人数の増減があったりするので、心構えをしておく)
・自分の家を建ててくれる大工さんの人数を聞いておく(理由は後述)
・お茶菓子、お土産を用意する
上棟式の祝儀と住友林業
住友林業的にはノータッチだった
施主と大工の金銭のやりとりは、あんまりして欲しくなさそうな雰囲気だったし…
祝儀を渡した理由
完全に野暮な話だけど、渡した方が、ほんの少しでも丁寧にやってくれそうだと思ったから
もちろん、すみりんの大工さんは、祝儀を渡さなくてもしっかりとした仕事をしてくれるでしょう
ですが、びび宅では、ほんの1ミリだって構わないので家を丁寧に作って欲しい
そんな思いで祝儀を包みました
上棟式でもない限り棟梁さんにワイロ祝儀を渡す機会もないしさ・・・
びび流、祝儀の渡し方
他の棟梁の目をかいくぐりこっそり渡しました
なんか本当にワ●ロみたいだな…(笑)
ってかなんでこっそり渡したわけ?
当日は、自分の家を建ててくれる大工さんは棟梁さん一人だけだったので、諭吉を一人用意しただけ
お土産のこと
お土産をビール6缶にした理由は?
上棟式のお土産を調べてみたら、ビールってパターンが多く無難だと思ったから
想像だけど、大工さんはお酒好きな人が多いし、祭りみたいなお祝い事だからビールってパターンが多いのかなーと。
まぁ飲まない棟梁さんだとしても、他の人にあげれば喜ばれるし!
住友林業の上棟式はどんな感じだったか
上棟式当日は26坪のコンパクトハウスにも関わらず、9人の棟梁さん(たぶん)が集結していた
この他にもクレーンを操縦する人だとか、交通整理の人?もいた
ちなみにびび宅は少し奥まったところに建てたので、クレーンで吊り上げて資材を運んでたみたい
画像で分かる棟上げの流れ
資材が運ばれる→クレーンで運ばれる→大きな木のカナヅチみたいなものでカンカン叩いて、プレカットされた木をはめ込んでいく→夕方には屋根まで完成
資材を使う場所も決められているようで、9番入りまーすって言っていた
棟上げの感想を一言で言うと
どんどんできあがる姿は圧巻で、良い思い出になった
上棟式はしなくても良いけど、棟上げイベントはぜひ見るのがおすすめ!
おまけ
棟上げビフォー
棟上げアフター
棟上げの翌日
しっかりした上棟式の情報が知りたい人は大佐の記事をチェック
大佐はヘーベルハウスの施主で建築に詳しい人
こんなにきっちり上棟式をやってる記事を見たのは初めてかも・・・
今回の記事はここまで!