SNSでは一条熱が凄い!
施主のコメントを見てると凄い良さげな感じ…
でも、ちょっと距離を置いた、冷静な情報が知りたいって人に向けて記事を書いてみた
一条で建てた人からすると”胸くそ”な内容だと思うので、”人気な理由編”の方だけを見てお帰りください
一条工務店の人気な理由を冷静な視点で暴露する
一条工務店に弱点はあるのか?元一条信者が冷静な視点で考えてみる
まずよく言われる一条のデメリット
①間取りに制約がある 通称、一条ルール
②デザインの好みが分かれる
我が家は、そこまでデザインを気にしない派だったけど②で家族の反対にあった
<そしてここからがようやく本題>
一条工務店はアフターメンテナンスにそこまで力を入れていない印象
ハイテク住宅はメンテンナンスの重要度が増す?
ハイテク住宅の快適性を維持するには、メンテナンスの要素が重要になってくる(と思う)
アフターメンテナンスに力を入れているところに比べると現状ではそこまで力を入れていないなぁーって思う
そう思うに至った記事がこちら
一条工務店の施主 キタノアカリさんの記事
ハウスメーカーのアフターメンテナンスはまやかしなのか?
”ハウスメーカーの延長保証なんてどこも有料修繕が大前提でどこも同じ””って思う人もいるかもしれない・・・
っていうか確かにそのとおりなんだけど…
でも実は力を入れてるハウスメーカーは結構凄い
ハウスメーカーの延長保証について、知っているところだけピックアップしてお届け!
↓ ↓
某ハウスメーカーのアフターメンテナンスの記事
例えば某ハウスメーカーの10年点検の記事
フジモンさんの記事
え?10年目にこれだけしか費用かからないの?ってちょっとびっくりした
住友林業のアフターメンテナンスの記事
私が建てた住友林業も”理論上”30年目までは、そんなに費用はかからないと思う
住友林業のカタログより
修繕費が多くかかりそうな、屋根、外壁、ルーフィング、30年の耐久性がある素材だし(ちなみにアフターの書類見たらサイディングのシーリングも30年ごとだった)
保証があるとはいえ、機能的な欠陥がないと保証されないと思うけどね
詳しい住友林業のアフターメンテナンスの記事はこちら
実際にどれだけの費用がかかるかは未知だけどね!
ブログ続けてれば公表するわよ!
住友林業の保証が30年→60年へ
ちなみに住友林業、2020年から60年保証になったらしいけど、目から血が出るほど羨ましい(言ってるだけ)
すみりんのアフターメンテナンスがレベルアップしてる…
・構造躯体および防水を最長で60年間保証
・60年目まで無料点検
※30年目に保証延長を希望する場合は有料メンテナンス工事が必要。同時に耐久診断も実施。うちの躯体の保証は30年目までなのに…https://t.co/deBuvGwelA
— びび@住友林業の施主ブロガー (@bibi_koukai0) July 18, 2020
ヘーベルハウスのアフターメンテナンスの記事
ヘーベルハウスのアフターメンテナンスも良さそう
るんばーさんの記事
シェフえもんさんのコメント
ヘーベルも60年目まで無料点検になってました!
— シュフえもん (@shufuemon) July 18, 2020
逆に、一条アフターに力を入れたらもっと凄いことになるなーって思った
ただしコストUPに繋がるので一長一短あるだろうし
これだけ人気が凄いと力を入れきるのは難しいという側面がありそう
一部、強引な契約を結ぼうとする営業マンも…
無理と思ったら他の支店で契約するのもアリ
これはどこのハウスメーカーでもありうる話だけど、一条の場合、間取りが出る前に仮契約(100万円が必要)ということもあってか、半ば強引に契約を迫るケースがある
一条に限らず、この営業マン無理!って思ったら他の支店で契約するのもアリかも
めちゃ労力がいりそうだけど
一条工務店で担当者変更をしたちょこさんの記事
ちょこさんの場合、営業マンと相性が悪かったので担当者変更したようですが…
その他
あとはさらっと紹介しておしまい!
・全館床暖房や屋根一体型の太陽光パネルは固定資産税が高くなる
・寒い地域では電気代が結構かかる
・将来、太陽光発電のパワーコンディショナー交換が必要で20年で20万円ぐらいかかる(一条の営業さん談)
・第一種換気システムのメンテナンスが大変そう(手入れすれば第三種システムより間違いなく快適そうだけど、めんどくさがり屋だと…)
今回の記事はここまで!