間接照明の魅力とデメリット
間接照明とは?
間接照明とは、壁や天井に光を反射させて照らす照明のことです。
シーリングライトみたいな照明は、これとは反対に直接照明と言います。
びびは、家づくりを始めるまでは、間接照明に興味を持ったことはなかったのですが、初めて住友林業のショールームに行ったときに間接照明のおしゃれさに魅了されてしまいました。
それでは、間接照明のメリットとデメリットの内容に入ってきましょー!
間接照明のメリット
なんと言ってもおしゃれ!これにつきます。
敢えて影を作り出すことで落ち着いた上品な空間にすることが可能です。
間接照明の種類
間接照明のパターンとしては、天井、壁、下駄箱下、テレビ後ろを照らすパターン等があります。
天井の間接照明
折り下げ天井+コーブの例
間接照明の王道!超おしゃれですよね♪
壁の間接照明 その1
ブラケット照明ってやつですね?
壁の間接照明 その2
壁上の天井に照明を付けて壁を照らすバージョンもとってもおしゃれです!
住友林業公式ホームページ 実例ギャラリー 玄関
引用:「http://sfc.jp/ie/style/photoes?corner[]=2」
下駄箱の下の間接照明(上の画像の左側を参照)
ちょっと靴を探すだけとかには便利そう。なんだかおしゃれだし。
間接照明の最大の魅力
間接的な光なので、眩しくなく、落ち着いた空間の演出ができるということが最大の魅力だと思います。寝る前に付けたら落ち着けそうですね。
よくある間接照明の後悔ポイント
光源が見えてしまっている
・そもそも光源自体が見えてしまっている
・窓ガラス反射して光源が見えてしまっている
・床や壁等が反射素材で光源が見えてしまっている
等の場合があるようです。
光源が見えると、そちらに目がいってしまいますし、おしゃれさがグーンとダウンします。
間接照明があることで、エアコンや時計が悪目立ちする
間接照明があることで、エアコンや時計が悪目立ちするケースもあるようです。
テレビやソファ等の家具の置き場と照明のバランスもしっかり考えたいところですね。
間接照明のデメリット
比較的暗い
直接照明よりも、暗いため、照明計画をしっかり考えないと暗い家になってしまう。
電気代がかさむ
間接照明は、反射させた光なので直接照明よりも暗く、電気代がかかりやすい。
そもそも使わない場合も想定される
間接照明を付けたのはいいが、使う機会がなく、まったく使っていないという人もいるので、
本当に使うかどうかをしっかり考えた方が良さそうです。
意外と設置費用が高い
天井を折り下げる方法をとる場合、結構お金がかかります。確か10万円~20万円ぐらいは、必要な感じだったと思います。
詳細は、ハウスメーカーにご確認下さい。
びび宅はどうしたか。
結論から言えば、大がかりなのは、付けてはいないのですが、ちょっとした間接照明は付ける予定です。
次回予告
仮名「憧れの間接照明を低コストで導入する方法」
お楽しみに!